播重(はり重)

はり重の歴史

現「アメリカ村」に大宝寺店オープン

1970年(昭和45年)、西心斎橋の地に独立店では二号店となる大宝寺店を開店いたしました。
現在は「アメリカ村」と言われ、大阪を代表する若者の集まる繁華街として有名な街ですが、当時はそんな面影もなく商家が集まっていた落ち着いた街でした。
開店当初は、現在も残るすき焼きを中心とした和食とごく小さな軽食の店がありましたが、1986年(昭和61年)に店舗を拡張して洋食部門にも力を注ぎ、現在に至っております。

日本料理大宝寺 _MG_3595.JPG

現在も賑やかな喧噪の街の中にあって、一歩門をくぐれば静謐な別世界が広がり、敷地の半分以上の日本庭園や池の鯉、四季折々の木々など昔ながらの佇まいは、お客様に大変ご満足頂いております。