播重(はり重)

はり重の歴史

はり重は皆様のおかげで創業百年を迎えることができました。

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道頓堀の入り口に位置する「はり重」の歴史は、遠く辿ると大正時代にまで遡ります。
江戸時代には「はり重」という芝居小屋も大阪ミナミに存在していたと聞いております。
1919年(大正8年)、初代社長藤本喜蔵が大阪府堺市で小さなお店を開業いたしました。
そして数年後には、その当時一大繁華街だった新世界の真ん中にすき焼き屋兼精肉販売の店を開店し、大人気を博したそうです。